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特例子会社として厚生労働大臣の認定を取得

NTTデータのグループ会社であるNTTデータだいちは、「障害者雇用の促進等に関する法律」に基づく全国で286番目の特例子会社として厚生労働大臣の認定を取得し、2008年12月24日(水曜日)に木場公共職業安定所長より認定証を受領しました。

NTTデータだいちは、NTTデータグループとして障がい者の働く場を積極的に創出することを目的に、2008年7月1日に設立され、9月1日に営業を開始しております。

12月1日現在における従業員数は27名(うち障がい者19名)であり、在宅勤務者によるウェブサイト制作、ヘルスキーパールーム(マッサージルーム)の運営、農産物の加工・販売などの業務を行っております。

今後は、名刺印刷、貸し植木の手入れ、ペーパリサイクル業務を始めとして、さまざまなオフィス周りの業務を順次開始していく予定です。

特例子会社と言えば、あの「NTTデータだいち」だといわれるよう夢と希望を抱いて取り組んでまいりますので、皆さまのご支援、ご指導を賜りたくお願い申し上げます。

特例子会社とは

「障害者雇用の促進等に関する法律」上、「親会社と子会社を同一の事業主体として取り扱う」特例扱いを認め雇用率制度を適用する子会社のことをいいます。

特例子会社認定証
(拡大図(新しいウィンドウで開きます。))